azusaya’s diary

あずさ屋日記 飛騨・信州便り

雪豆腐と奥飛騨温泉郷 タルマかねこおり

f:id:azusaya:20150512145312p:plain飛騨のかっぺたん

 

新平湯温泉にて

”タルマかねこおりライトアップ”

が、開催されます。

 

イベント開催場所:
新平湯温泉 親水公園(たるまの滝一帯)


ライトアップ期間:
平成27年12月下旬~平成28年2月末日
(17:00~21:30)
特別イベント「たるま物語」
期間:平成28年1月22日~31日
(20:00~21:30)

◇たるまの館: 
奥飛騨冬の絵馬市、地元で栽培・収穫された手打ち蕎麦の販売
良縁を祈願した「ご縁札」の販売
◇「氷のバー」(ホットワインや各種ドリンクの販売)

 

主催:奥飛騨温泉観光イベント実行委員

となります。

 

しのぶ砂防ダム周辺「タルマの滝[あせあせ(飛び散る汗)]」の様子

 

新平湯温泉開湯伝説で伝えられる「垂間水[たらーっ(汗)]」は、現在も「タルマの滝[あせあせ(飛び散る汗)]」として新平湯[いい気分(温泉)]の見どころのひとつです。

名水・垂間水で村上天皇の病を治したという「たるま姫伝説」も残っています。

 

冬に極寒で凍りつくタルマの滝は、ライトアップで更に幻想的に。大自然の織りなす美しく神秘的な風景をお楽しみ下さい。多彩なイベントも用意されています。

 

開催場所:たるまの滝・親水公園一帯


「信州の味覚 信濃雪 雪豆腐(粉豆腐)」私も寒い冬、熱々でふっくらした「粉豆腐」の煮物が大好き(^_^)-*

yukitofu2.jpg あずさ屋でお求めいただけます。

【雪豆腐(粉豆腐)のふっくら卵とじ】

【材料・分量(適当です(^^))】
水:500CC位
砂糖:大さじ 3~4杯位
醤油(淡口):大さじ 3~4杯位
卵:1ヶ
野菜:(人参・ほうれん草・椎茸・ねぎ等適当に)

1.途中で水・調味料は追加出来ますので最初は上記分量より少なめにし様子を見ながら
  水・砂糖・醤油は調整した方が宜しいかと思います。

2.水が沸騰したら砂糖・醤油を入れ味をみて野菜を入れさっと煮て豆腐の粉をかき混ぜながら入れて行きます。
  (この時 重曹が入っていますので噴きこぼれに気をつけてください。又・飛びますのでやけどに気をつけて下さい)

3.かき混ぜながら全部粉を入れ水加減や味を調え(何回でも加えても可)

4.落し蓋をして10~15分位煮る

5.煮た後溶き卵を粉豆腐の中に入れ箸でかき混ぜ落し蓋をして3~5分位煮ると、しっとり固まります。

6.スプーンですくって盛り付けてOK
  (私は余り水気が無いよりしっとりしていた方が美味しいかな。今回入れた野菜は人参とほうれん草を入れました。)

◆雪豆腐のふっくら卵とじの出来上り♪

雪豆腐の卵とじ