信州そばが旨い季節 秋深しとなりは何をする人ぞ・・・
飛騨のかっぺたん
秋深し隣は何をする人ぞ・・・
隣は、
開田高原そばを食べる人ぞ・・・
な訳がないが・・・
☆世知辛い世の中になったねぇ~☆
最近は、
核家族化や単身世帯が多くなり、
地域や、家族・親戚間の繋がりが
薄っぺらいものになってきていますよね。
「オウチーノ総研(かわった名前)」
が、首都圏在住の20歳以上を対象に
アンケートを行いました。
(未婚男女861名対象)
そしたらなんと
「隣に住んでいる人の顔を知らない」
という人が27.8%いるということが判明。
「顔はしってるけど、話したことはないよ」
ってひとの9.8%を合わせると37.6%
の人が、
ご近所つきあいをしていないっ!
ってこと。
特に、関心がない・・・
それでも不自由しない・・・
関わりたくない・・・
って理由かららしいです。
☆城下町根性ってな~に?☆
飛騨に住む我々の感覚ですと、
地域社会を無視することは、
最近、ご近所づきあいが減ったとはいえ、
”孤立”
を意味し、
あそこは、
ちょっとかわった家庭と
後ろ指を指されそうな感じです。
特に、
飛騨高山などの城下町は
良くも悪くも城下町社会が根付いているので
地域とは、
神社・仏閣を守る上でも、
ある程度のお付き合いが
不可欠になっています。
長期旅行に出るときは、
班長さんやご近所に一声かけて・・・
となると
お土産も必要になってくるわけです。
☆ご近所づきあいを円滑にする便利アイテム?☆
そんなときに、
飛騨から、東に旅に出たときは
”開田高原そば”
が定番のお土産になるわけです。
この美味しいそばで
どれだけ喜ばれたことかしれません。
信州のお土産の定番は
信州そば