やっぱり甘かった!「開田高原とうもろこし」
飯田のずくなしたぬきです。
日替わりで木曽でとうもろこしの出荷作業をしています。
朝6時半、これから契約農家さんの所へとうもろこしを集荷に行きます。
農家の方は早起きをして朝採りをしてくれています。
ちなみに写真は、わかりにくいのですが山から雲が生まれているところです。
2時間ほどで回収は終わります。
これから選別を始めますが、さて、あずさ屋の「開田高原とうもろこし」は本当に甘いのでしょうか?
回収したとうもろこしの中からランダムに選別した物を糖度計で測ってみます。
Σ(゚д゚lll) 18.6とは!
集めたとうもろこしの平均糖度は16度でした。
あずさ屋では15度以上の糖度を農家の方にお願いしています。
(実際に感じる甘さは個人によって差があります)
糖度を確認したら虫のチェックをして皮を拭きます。
この雫が開田高原の朝露です。
天気が良い時は良いのですが、雨が降った後は大変です。
髭は濡れてベットリとしてしまうので切ってしまいます。
作業の合間、味見も兼ねて茹でて食べる事があります。
個人的な意見ですが、開田高原のとうもろこしは
口や喉に残る甘さではなく、サッパリとしている甘さが好きです。
あずさ屋では8月26日17時まで追加注文を受け付けています。
契約農家の方が作ってくれたとうもろこしを、1本1本検品して出荷させていただきます。
ご注文はこちらから↓
信州・飛騨の特産通販・お取り寄せは
暮らしを創る
あずさ屋で